2015/03/08

ことばがつながるクリエイティブな時間 - 死生学カフェより


和やかな時間と生き抜くこと - 死生学カフェより

昨日は静岡へ。

僕の作ったシーグラスアートランプを使ってくださっている死生学カフェさん

死ぬこととともに生きるを学ぶ

学問ではなくて

討議でもなくて

対話する場所

以前の記事はこんな感じでした






静岡市葵区人宿町にあるデザインオフィス創造舎さん

今回もこちらのフロアで40名近い方々と一緒の時間


少し早目に到着(時間を間違えた)

世話人の皆さんは15:00開始の今回の会に

11:00から集まって事前打ち合わせとコーヒーレクチャー

皆さん和やか


いろんなことは先入観が多い

この名前だって

なんか怖いものなの?

死って怖いじゃん

死ぬのなんて考えたくない

そんなイメージが連想されて一般化してるのかな

でも

色や文字の形、採用してくれた写真を見たら

ちょっと違った角度で一緒の時間を共有することが

きっとわかるんじゃないかな


今回の提題はグリーフカウンセリングivyの浅原聡子さんから

「あなたにとって死ぬことはどういうことか?」

これまた一般的にはきっと壮大なスケールのテーマ

でもこのサトさんの和やかな表情は

自分の想いをどんなでもいいから話してみようよ

そんな感じがします


グループワークでご一緒した皆さんともいろいろなエピソードや気持ちをシェアし合って

みんなが違う背景を持ちながら

みんなが違う想いを持ちながら

みんながそれぞれのことばで話ができたこと


この死生学カフェ

僕にはものつくりと同じ感じなんです

クリエイティブな空間


こんな感じ(笑)

1人1人が違う想い、ことば

それぞれの接する部分でつながっていく

僕のグループのファシリテーターさんが

とても丁寧に対応してくださったこともあり

和やかで穏やか

笑顔もこぼれる時間になりました



こういう場に参加できること

写真を撮って自分の見ている世界を残せること

こうしてシーグラスアートがそこにあること

支えてくれている人がいるから

ここにいられるんだなって

ありがとうしか出てこないよね



きっとね

僕が息を引き取る場面がきたときも

ここにいれてよかったなぁって思えるんだろうなって。


生きること・生きていることからしか

死のことをイメージできないし考えられないし

提題のことはほとんどわからなかったけれど

みんなで想いを語れた

今はそれでいいかなって。


僕にとって今年初めの死生学カフェ創設日前後から

今を生き抜くというか

やりきるというか

そんな想いで毎日過ごしています


そうすると

周りのいろんなことが気にならず

自分の想いを叶えるために生きることができているように感じるんです

僕の周りの人たちも

いろんなことを気にしていたとしたら

そんな風に生きてみてほしいなって思います





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御前崎 Natural Style
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