2014/12/03

光と影 ~ 死生学カフェ


光と影 ~ 死生学カフェ

御前崎にも何度も来て下さっているグリーフカウンセラーの浅原聡子さん

浅原さんの主宰するグリーフカウンセリングivy

今回ivyが主催し実現した死生学カフェが来年より開催されます

もう見てお気づきかもしれませんが

僕が製作したシーグラスアート - 地球のランプがフライヤーに起用されました

聡子さんは

「光と影を表したかったのよね」

そんな風にコメントをくださっています

ivyのBlog


死と生

生々しく深いテーマだと思う方もいらっしゃるかもしれません

しかし

生きることと死ぬことは私たちに平等に与えられ

生きることのスタートは

死のスタートだと言い換えることもできるほどです


僕は長い間慢性期・終末期と呼ばれるリハビリテーション医療福祉の現場にいました

そこで目の当たりにしてきた「死」


僕の場合は高齢者医療の現場

そこには最低限の医療設備しかありません


亡くなる前は食べることを拒むまたは食べなくなる方が多かったように思います

当然、医療側は栄養をどうするかを家族に提案します

経管栄養(鼻から管を入れる・胃に穴を開ける)なのか

点滴で過ごすのか


逆に誤嚥性肺炎を繰り返し、口から食べることを止められる方もいらっしゃいました


食べるという生理的欲求を満たす行動を止めるしかなかった方々

口は使わないために乾燥し、寝たきりの状態ではそれが進行します


言語聴覚士として、1人の人として

僕には何ができるのか

そう思いながら、口腔ケア(歯磨き)をしに伺う毎日


食べたいと訴える方

食べさせたいと言う家族

逆のパターンも当然ありました


こうして最後は

家族に看取られて亡くなっていく方もいれば

誰も来ないまま亡くなる方もいる


様々な生があるのと同じように

様々な死があるのかもしれません


どう生きて、どう死ぬのか

この2つは同じものなんだろうと今は感じています


光と影

生と死

明るいものと暗いもの

実は違うものと認識しているだけで同じものなのかもしれない


死生学カフェのお話から膨らんでしまいましたが

死生学カフェのFacebookページもできあがっています

死生学カフェを含めたその他のセミナー情報はこちらから


最後に

作品と写真をこんなに大切なテーマに使って頂いてありがとうございます

僕自身も作品製作、心理セッション、講座などを通じてこれからも伝えていきたいテーマです


グリーフカウンセリング ivy


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御前崎 Natural Style
こころとからだのケア&シーグラスワークショップサロン
http://st-piro.sakura.ne.jp/



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