2015/01/24

何でも良いわけではありません - メディカルスキルアップ講座より


何でも良いわけではありません - メディカルスキルアップ講座より

新サロンの始動はメディカルスキルアップ講座から。

同じ認定心理士の若菜さんが本日4コマ目を修了

終り頃には相良・御前崎の海は夕焼け色になっていました

海を照らす灯台のようにシーグラスライトも夕焼け色に染まっています


僕たち「セラピスト」「療法士」と呼ばれる職業は

様々なツールを持って適切なサービスを提供します


ツールはいくつも持っていても良い

しかし、その方法を選んだ理由をわかっているのかどうか

そこがとても重要なことだと僕は思っています


なぜ自分がその方法を選んでクライアントに提供しようとしたのか


その「なぜ」に答えるためには

ただ知っていたから

それしか知らないから

では説明になりません


クライアントの話に耳を傾けながら

必要な情報をきちんとピックアップできる能力を持つこと


事実と主観は別物である


それを総合的に多角的に分析して

今ここでの問題点を優先順位をつけて見出すこと

それを解決するためにどのような方法を使ってどこを目指すのか

ようやくここで方法・ツールを選ぶことになります


選ぶまでの過程・仮説

そしてその仮説に合ったツールを選ぶ


そこには幅広い知識と積み重ねた経験が必要になります

初めは誰でも経験はありません

だからこそ

知識を増やす

そして並行して経験値を積む


僕たちセラピストが行うことは

医師が薬を処方することに似ています


適切な療法(セラピー)を処方できるのかどうか


医療福祉から学ぶセラピストというスタイル


「風邪っぽいから抗炎鎮痛剤出すね」

では何だか納得できないというか

また不安になります


風邪っぽいって・・・・どこから?

なんで先生、そう思ったんだろう

鼻水も出てないし

のども痛くないのに


なぜ、そのセラピーを選んだのですか?

なぜ、その方法を提供しようとしたのですか?


セラピストに必要なバックグラウンド


そこをある程度説明できるいわゆる「セラピスト」がどれだけいるのか

深めていけばきっとセラピストの自信になる

自信になれば、クライアントも納得して・腑に落ちてセラピーを受けていける

結果、より良い生活を過ごせる

その支援ができる


なーんとなく

ではセラピストや対人援助をする専門職としては

あまり「信頼」できなくなっていきます

信頼=信じて頼る

ことができない


正当な医療が信頼されているのは

その人に見合ったものをきちんと説明して提供できているからだと僕は思うんです

セラピストという名称が独り歩きする世の中で

それぞれのセラピストという名前のQualityを高めて

それが全体的な底上げになっていったら。

僕がその一端を担っていけたら

僕自身の生きる価値になると感じています

1/24(土)
メディカルスキルアップ講座:1名

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2015/01/23

対話 - 最近のエピソード


対話 - 最近のエピソード

今日の夕方の相良・御前崎の海

海の向こうに富士山が見える風景

僕はここがとても好きです


対話

最近身近で起こるエピソードのキーワードが対話だったりする

先日の死生学カフェでも「対話」という話が出てきた


「自分の言葉」「生きたことば」で相互に話をすること

生きることと死ぬこと

現実的に自分を表現すること


近所のおじいちゃん、おばあちゃんたち

どこの誰だかわからない人が仕事場として近くに引っ越してきた

誰だろう、何をしているんだろう



新サロン引っ越し期間

こっちを向いている人・向いていない人・向いているようなフリをする人

いろいろな人間模様がそこにはあった気がする



例えばカウンセリング

傾聴・受容・共感というけれど

本当にそれだけで良いのだろうか

お互いに対等な関係性としてセッションを続けていくとき

「対話」という「自分の言葉」「生きた言葉」で相互にやり取りする場面も大切

機械的ではなく、人間的に



言葉は想いを形にするツール


言語について


言葉という現実的で形のあるものにしていくことが関係を作るにも維持するにもとても大切

ことばにすること

時間を使うこと・費やすこと・かけること

お金を使うこと・費やすこと・かけること

労力を使うこと・費やすこと・かけること

これはすべて同じなのかもしれません


その根底に共通するものは「信頼」

信頼関係を築くにも壊すにも


明日から新サロン始動です

まだ並行して準備を進めることも残っていますが

僕は僕が居心地の良い場所を作って

そこが好きだという方と一緒にこの場所を作っていきたいと思っています


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2015/01/21

自分がしたいことから始める - 居場所づくり交流会より


自分がしたいことから始める - 居場所づくり交流会より

先日、静岡県社会福祉協議会主催の居場所づくり交流会に参加しました

180名ほどの多くの参加者がおおよそ半日事例を聴いたり、参加者同士の交流を図りました


居場所づくり

今回の内容の対象はほとんどが高齢者の居場所づくりでしたが

介護保険の枠には入らない、入れない

独居であったり、何らかの事由で外出していない、交流がない

そんな保険制度の狭間になっている高齢者の居場所を作りたい

そんな方々が大勢参加されていました


すでに居場所づくりをされて運営されている方も参加されており

苦労している部分やうまくいっている部分の発表もありました



高齢者の男性がなかなか居場所に出てきてくれない

誘ってもなかなか来ない方もいる

自治会の理解が得られにくいところもある

行政のバックアップが弱い

まず場所がない

どのくらいのスタッフ数があればよいか

運営資金はどうしているのか

そんなシビアな内容の話も聴くことができました


最後、ファシリテーターの皆さんが一言アドバイスを頂ける時間がありましたが

その中でとても腑に落ちる一言を言ってくださった方がいらっしゃいました


「誰かのためでは続かない。自分がしたいことから始めてほしい」

「お金や人、場所はなくても自分がしたいことならできるし、誰かが助けてくれる」

「まずはやってから考えることが大切」


今回はこの言葉を聴きにいったのかなと思うくらい今の自分の状況に響きました


僕が実現したいことがある

自分を認めてあげること

僕は人の「生きる」ことを支援したい

現代の大きな社会に全て足並みを揃えなくとも

自分の生きたいスタイルで生きていくこと

生きやすいスタイルが必ずあるということ


そんな生き方で満足して一生を終えたい


生きることと死ぬこと - 死生学カフェより

自分らしさ


そのためにはどうするか

そのためには何ができるのか

そんな根本的なことを一緒に考えたり、伝えたり、行動していくこと

それが今の僕にできる僕への支援であり

誰かのためになる「生きる」支援なのだろうなと思っています

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2015/01/19

サロン移転期間のため休業中 : 1/17-1/22


サロン移転期間のため休業中 : 1/17-1/22

御前崎NaturalStyleよりお知らせです

1/17-1/22まで現サロンの移転に伴いサロンは休業になります

それ以降のご予約は承っておりますがその期間は利用はできません

移転が完了しましたら再度ご報告いたします

ご迷惑をおかけいたしますがどうぞお願いいたします

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2015/01/15

あなたのまる - シーグラスアート教室より


あなたのまる - シーグラスアート教室より
2015.01.13

こんなに素敵な作品は教室の生徒さん作品

前回はシーグラスのキーホルダーを頑張って作りました

そして家で下準備をしながら出来上がったこの作品

仲の良いお友達と一緒にサロンに来てくれて

そんな可愛い二人がつけた作品名は


「Baby Head」(赤ちゃんの頭)


綺麗なまるではないけれど、それがまた個性に見えますね

偶然かもしれませんが、赤ちゃんと名付けたように

本当に初めてのまるの作品


綺麗な丸はよくよく探してみると日常生活の中にはとても少ないです

ちょっとカーブが丸ではなかったり

綺麗な円形ではなかったり


ここで生まれた丸は自分の中のイメージの丸なのかも

出来上がった作品に「○」がつけられてよかった


シーグラスの丸いライトが

これからも2人の穏やかな生活を照らしてくれます

2015.01.13 シーグラスアート教室
受講1名・見学1名

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2015/01/13

生きることと死ぬこと - 死生学カフェに参加して


生きることと死ぬこと - 死生学カフェに参加して

先日の死生学カフェ

主催の浅原聡子さんもBlogに書かれていましたが

学問ではなく、学ぶという意味の「学」


創設記念ということで哲学の講演があったので学問というイメージがあったかもしれませんが

講演を通じて個々それぞれに感じる「生・死」を深めていこうという学びの場


僕はどんな目的でこの場に来たのか

「生きることを支援するため」

と思っていたのですが・・・・


講演を聴いたり、帰路の車中で考えていたら

生きることと死ぬことは一方通行ではなく

双方向なんじゃないかなと


生きる→死ぬ

生きる←死ぬ

ではなく

生きる⇔死ぬ


死を全うするために生きる

生きていることを実感するために死がある

そんなニュアンスです

あくまで僕自身が感じたことです


生きている以上本物の「死」は自分では体験できない

誰かが亡くなったという体験しかできない

生きている以上「死」を想像することしかできません


だから

いつか確実に死ぬことを前提に「今」をどう生きるか

どう生きたいかと思っているのか

思考に左右されずに自分のお腹の中のほうで感じるような

「~したい」はなんだろうか


今・ここに生きている人生はおそらく1回だけです

次はどうなっているのかわかりません(虫になるのかもしれないし、また人間なのかもしれない)

同じように以前はどうだったのかもわからない(虫だったのかもしれないし人間だったのかもしれない)

そもそも過去・未来はわからなくてもあまり支障はないように思います


今が連続しているのだから

今という点より後ろはもう過去

今という点から先は未来

どんなに過去を思い出しても、未来を思い描いても

今という点から後ろか前かみたいなものなので

結局、今をどう生きるかだけで良いということになります


過去できなかったことは今やりたいと思うだろうし

こんな風になりたい、こんなことをやりたいは

未来の自分を想像した今の自分が思っていることだから


「あなたのしたいことは何ですか」

そのために何をしますか

その先には何がありますか


とても壮大なスケールでもいいと思う

現実的でないと思われそうなことであっても

今ここでそれに向かって現実的に何をするかだけで

その壮大な自分の世界を実現することに確実につながっていくのですから


「いや~僕・私の人生、まんざら悪くなったな」

「これもあれもできて、あんなこともこんなことも伝えられてよかったな」

死ぬ間際になってどんなことを思うかなんて結局わからない

でももう死んでしまうのだから「あぁ良かった」って思いたい


としたら

そのために

今できることはなに?


そんなスケールで物事を捉えはじめると


あの人がこう言った、ああ言った

こんな顔をした、あんな態度だった

あんな風に言われないように、こんな風に思われないように

我慢しよう、言うのをやめよう、やるのをやめよう

もう少し儲けたい、ガツガツお金を儲ける!

ここら辺は出し惜しみしようとか?(笑)


そんなことがもうどうでもよくなるくらい

毎日、毎日「生きる」ことに貪欲に、がっつり生きないと

死ぬ間際に「あぁ良かった」なんて思えないような気がして。


ふと

ゲシュタルト療法のパールズが残したと言われる言葉が思い浮かびます


私は私のために生きる。あなたはあなたのために生きる。

私は何もあなたの期待に応えるために、この世に生きているわけじゃない。

そして、あなたも私の期待に応えるために、この世にいるわけじゃない。

私は私。あなたはあなた。

でも、偶然が私たちを出会わせるなら、それは素敵なことだ。

たとえ出会えなくても、それもまた同じように素晴らしいことだ。


長くなる僕のBlog記事

今回も長々と書きましたが最後まで読んでくださってありがとう

今回の死生学カフェでは「対話」ということについて得たことがあったので

次回以降にまた書きたいと思っています


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2015/01/11

現実的に自己実現すること - 死生学カフェ研修より



昨日は静岡市で開催された死生学カフェ創設記念に参加しました

死生学というと「え?」という反応がありそうですが

生きること、死ぬことを対話の中で深めていこうというような内容の通年企画です


会場は静岡市人宿町のSOZOSYA

セミナールームは50名近くの席は満席、そしてプラス20名近くの参加者の皆さん

年齢層も職業もみなバラバラですが、死生学に興味を持ったということだけは共通


主催のグリーフカウンセリングivy代表の浅原さんが

死生学カフェのチラシに僕の作品と写真を使ってくださり

死生学に何か僕の行くべき道のヒントがあるのかもしれないなんて感じながら参加しました


どうだったのか結論から書いてしまうと

現実世界へ向けて自分の思想を形にしていくというのはこういうことなのかと実感したことです

死生学のことじゃないのかよ!と言われそうですが

当初の目的と行った後の結果が少々違うことは往々にしてあり

今の僕にとってこういうことが大切なんだろうと感じたのです

勿論、死生学に関して感じたこともあったのでまた後日改めて。


この場を表現する、形作ることは本当に大変なことだっただろうなと察しました

そこまでの積み重ねがきっととてつもないはずで。

死生学もどちらかというはっきり白黒つけられる分野ではないだろうけれど

そこをどう切り取ってどう見せていくのか


今回は哲学の先生が哲学という学問から講演されました

それぞれの切り口で表現が違うからまた面白いですよね


ここまで至る過程は全くわかりませんが

想像だけでも主催や協賛、世話人の皆さんのスタイルが明確なんだろうと感じます


様々な分野の方々と話し合える、繋がれる自分であること

グリーフ・喪失ということからブレずに貫くこと

様々な人と繋がる場に出かけ、自分の思想を広められる人脈を作ること

出会う人からまた自分の思想を深めていくこと

使う会場、その形式、進行、配布する資料やパンフレットの質

何かこの空間にある1つを指先でつまんでピックアップしても

それでさえ、これから自分がやろうとしていることを思想で終わらせないヒントが沢山ありました


医療現場から離れてこのような学術的な雰囲気の場所に行く機会がなかったので

とても刺激的で襟を正す機会にもなりました


僕には何ができるだろう

僕が得意なことでどう応援できるんだろう

僕にしかできないことって?

それを見つけたら(見直せたら)どう現実的に表現していけるのか

きっとあるはずだと確信しつつも

今はまだつかみきれず

そんなところで立ち往生な僕 (笑)


僕は何が苦手で、どんなことを支えてほしいのか

できることとできないことを素直に認めて、素直に助けを求める

関わってくれる人と一緒に自分の目指す世界を作っていく

目の前で起こっていることで終始するのではなくて

その向こうに常にブレないものを見据えること


こんなことを思いながら考える人みたくなっている自分を傍目で見ながら

まだまだひよっこな僕だなと少々沈没しかけ

嫌な気分ではなく、前を向いてやっていこうとしている自分が好きだったりしています

今日も右往左往している記事を読んでくださってありがとう
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